土地活用事例 – 1

≪斜線規制により建物高さが制限され、想定した規模のマンションが建設できない≫

土地の規模・地形、前面道路幅、用途地域など土地の状況によって「道路斜線」、「北側斜線」の影響を強く受けてしまい許容されている容積率を充分に使ってマンション建設を計画することができないケースが数多くあります。
カナッツコミュニティは立地、マーケットを充分に調査し、賃貸需要に見合ったプランニング、施工業者選定、入居者募集、賃貸管理までをトータルコーディネイトすることで、煩雑な業務をオーナー様に代わって行うことでご所有資産を最大限に活用できる計画を実現いたします。

≪例≫【北側斜線の制限で4階建てが建てられないケース】

北側斜線がかかってしまい、4階セットバック部分だけでは必要な奥行き、面積が確保できず、また共用の廊下、階段の設置を考慮すると4階建てマンション計画は難しい場合、3階住戸をメゾネット住戸として4階部分を活用することができます。
メゾネットタイプにすることで、希少性・付加価値が付き、賃料も高めに設定できる場合もあり、資産性を高める場合もあります。

賃貸する面積が増えれば当然そこから発生する賃貸料の収入も増えます。しかしながら、立地条件やマーケットの需要、周辺相場などによって単純に面積が増えた分、賃貸料収入が増えるわけではありません。
そこで、カナッツコミュニティではマーケット調査と永年の経験から、もっとも効率よく賃貸経営を実現できる計画のご提案をしております。
例えば、賃貸需要の高いエリアの場合、付加価値をつけることで稀少物件となり人気もでます。
下図の例のように、間取りに関係なく高い賃料設定が可能になり面積が増えた分、賃貸料収入も同じように増えるように見込むことができます。
また、将来的に売却をする場合、事業用物件は利回りによって売却価格が決定するケースがほとんどです。その場合、賃料収入が多いほど、売却価格も高くなり資産価値も高く評価されることとなります。

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